幸手和風モダン高気密・高断熱住宅
●設計事例の所在地:
埼玉県幸手市
●面積(坪):
46.2坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
冬の日差しを、部屋の奥まで取り入れ、夏は直射日光を遮断するように、格子付きのトップサイドライトと、縁側を設けています。縦格子を設け、モダン和風にデザインしてます。
依頼者があなたに依頼した決め手:
ハウスメーカ、工務店、等の住宅を色々と見て回ったオーナさんは、当事務所での内覧会の、お越しいただき、その時の体感が、すごくよかったので、その後、ご両親と一緒に、見学されました。その時に、ご両親が、発した以下の言葉が、決めてになりました。「冬は、降り注ぎ、暖かく、夏は、カーテンとか、遮蔽しなくても、直射日光が遮蔽でき、涼しく過ごせる、こんな空間が、本当にできるのであれば、頼みたい」ということでした。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
屋根は、勾配天井にして、構造材を表し、屋根断熱としました。太陽熱を利用したビォソーラを設置、基礎断熱、床下暖房、小屋裏冷房、キッチンフード同時吸排気、第一種換気熱交換(せせらぎ)
漆喰 カルクウォール
依頼者の声:
「床材の杉板が、素足になじみ、あったかくて、すごく気持ちがいい」とのこと。「家では、子供も一緒に靴下をはかないで、快適に、過ごしています。」【エアコンを切って寝ても、朝起き、全然寒くないです。急な外出の時、外部との、温度差を、感じて、慌てることがある」とのこと。
その他の画像:
居間より食事室を見る
階段部分に朝日が入ってきます。
冬はトップサイドライトから、光が注ぎこみます。
食事室のテーブルまで光が入ってきます。
格子を抜けて、注ぎこまれた光が、光の模様を造ります。